いかにいい仕事をしたかよりも どれだけ心を込めたか

広島県の大崎上島に移住したまこっちゃんの日常。

【感情表現】について

こんにちは!!まこっちゃんです。

今日は感情表現についてお話しします。


人は誰しも

【感情】を持っていますよね(という前提で話を進めていきます)


感情を簡単に3種類でぶんるいしてみます!!

1、快の感情ー喜び、嬉しさ、楽しさなど

2、不快の感情ー怒り、不満、憂鬱、くやしさなど

3、快でも不快でもない‐ニュートラルな状態>


このうち、人が追いかけるのは、1の快=喜びの反応、食べる、遊ぶ、他人の評価、リアクションを求めて頑張るなどです。


もともと、心には承認欲も含めた【欲求】があります。だから人間は、つらいときや疲れた時でも【欲求の満足】を求めます。



しかし、快の反応は【長続きしない】もの、そして【すぐに戻る】と言われています。


現実に戻されたとき、そこに待っているのは【不快な反応です】。仕事がうまくいかないとき、人間関係が苦手、人の目が気になるなど

むしろ不快な反応のほうが多いようです、


しかし、それに振り回されるとしんどいので、最近は

3、の


【快でも不快でもないニュートラルな心を大事にしよう】


と言われています。

マインドフルネス】と言われています

簡単に説明すると

五感を研ぎ澄まして

ただ感じるだけ、味わうだけ 俯瞰的に見る といった手法です。ブッダの考え方に近いと思います。



ただ、マインドフルネスにも

メリット、デメリットがありますのでお伝えしておきます。

【メリット】

・物事を俯瞰的に見ることにより、客観的に捉えることが出来る。


・目の前の事に集中できる

・心が落ち着く

【デメリット】

・創造力が失われやすい

自分で消化してします

周りの事を置いておくので時にはよく思われない

という点が考えられます。

物事には表裏があるようにマインドフルネスでもあります。

ので、臨機応変に使い分けられるようになるといいですね。



ここまでは、いつもの通りですが、私は最近

その感情を表現して相手に不快に思わせずに伝える!!という事を実験しております。


自分が感じていることを瞬時に感じて、コミュニケーションツールの1つとして相手に伝えます。世間話の最中でもタイミングを見て伝えます。


そうするとどうなると思います。



【あ、この人はこういうシチュエーションの時はこういう感情を抱くのか!だったら次回からはより良い言葉を使おう!】

とか 

【この人はここまでさらけ出してくれるなら信頼できる!!俺も腹を割って喋れるな!!】

といった具合に距離がぐっと縮まっていきます。



人って、
良い人でいるってツライくないですか?しんどくないですか?

それよりは、
良い自分でも悪い自分でもどちらでも認めてくれる人といると居心地が良かったりしますよね!!

それって、
実は自分の表現方法を意識しすると劇的に変わるんです!!

これは、子供でも若い世代でも親の世代でもご年配の方でも同じです。


勿論、その時に感じる感情は人それぞれ違うので

あなただけのオリジナルな感情表現の仕方があります。

それを一緒に考えながら提案させていただきます^^

ありがとうございました!!

【感情表現の天才スタイリスト】